2017年度退部者のご挨拶(2018.1.15)

2017年シーズンをもちましてチームを退部する11名よりコメントが届いております。

 

<岡野 文香 アナリスト>

現役4年間を終え1年間アナリストでチームの一員として戦えた事は貴重な経験になりました。試合中はバックネット裏で作業をしているにも関わらず私を見つけてファンの方々が足を運んで声を掛けて下さり元気が出ましたし、感謝しかありません!今シーズンは苦しい試合が続きましたが来シーズンは必ずやってくれると思います。これからも変わらず皆様の熱い熱い応援よろしくお願いします。今後についてですが、自分の夢に向かって頑張ります。またどこかで皆様に会えるのを楽しみしています。5年間本当にありがとうございました!!

 

<原 翔子 トレーナー>

いつもデンソーブライトペガサスを応援して頂き、ありがとうございます。

短い期間ではありましたが、スタッフとしてこのチームに関われた事をとても嬉しく思います。

これからは一ファンとして応援しています。

1年間、本当にありがとうございました。

 

<増山 由梨 選手>

2017年で15年間の現役を引退する事になりました。

15年間という長い間沢山の応援本当に感謝してます。

ソフトボールから沢山の事を学ばせていただきました。

ありがとうごさいました。

 

 

<竹林 綾香 選手>

今シーズンをもちまして、12年間お世話になったデンソーのユニホームを脱ぐことになりました。12年という長い間ソフトボールを続けてこれたのも、今までお世話になった会社の方々、ファンのみなさん、OGの方、一緒に戦ってきた仲間の存在があったからです。この12年間、辛いことも楽しいこともいっぱいありましたが、たくさんの人と出会い、色んな人から愛されて、ソフトボールができたことは本当に幸せです。

これからは、今までお世話になった方々へ恩返しができるよう、たくさんの人に愛されるような人間であり続け、また新たな一歩を踏み出していきます。12年間、本当に本当にありがとうございました!

 

<安藤 千恵 選手>

私は学生の頃に1部の試合を見て、いつか同じグランドに立ちたいという憧れを持ちました。全国大会にも行ったことのない無名で入社した私にとってこの5年間は贅沢で幸せな時間でした。大好きなソフトボール人生の最後を日本のトップリーグでプレーするチャンスを頂けて、苦しいことも沢山ありましたが良い経験となりました。また、沢山の方に支えられここまで続けてくることができました。リーグの試合後に毎回かかさず連絡をくれる誰よりも応援してくれた両親、下手だった分愛情いっぱい教えてくださった先輩方や仲間、どんなときでも応援してくださった会社の方々やファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。想像していたような華麗なプレーヤーにはなれませんでしたが、何よりもソフトボールを通して沢山の方に出逢えたことが私の宝物です。小3から始め、19年間続けてきたソフトボールを離れるのは寂しい気持ちもありますが、これからの会社生活で皆様に恩返ししていけたらと思います。そして、来季も変わらずブライトペガサスへの温かい応援をよろしくお願いします。本当に5年間ありがとうございました。

 

<鬼澤 麻純 選手>

デンソーでは4年間お世話になり、中学生から始めた14年間のソフトボール人生に幕を降ろしました。ソフトボールを通して沢山の方々と出逢い、色んな気持ちになり、人として成長させてもらったと思っています。その中でもデンソーでの選手としての生活は、本当に幸せなものでした。環境に恵まれ、沢山のファンの皆様に支えられ、互いに尊重しあえる仲間に出逢い、とても濃い時間を過ごせました。これからは、選手としてではなく一社員として、会社に貢献できるよう頑張っていきます。まだまだ未熟な私ですので、これからもご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。

 

<近藤 光 選手>

6年間デンソーでプレーさせていただけたこと、チームメイトに出会えたこと、職場の方々やファンの皆さんに温かい言葉をかけて頂いたこと、心より感謝しています。新人から経験を積む為とたくさん投げさせていただきました。何でこんな若い子に投げさせるんだろうと思う方もいたかと思います。大事な試合もたくさん落としてきました。そんな私を懲りずに応援してくださる方がいてくださったから、私も6年間投げ抜くことができたんだと思います。尊敬する監督、偉大な先輩方と一緒に決勝トーナメントへ行けたことは私の人生の財産です。ひとつのご縁からデンソーに入社し、またたくさんのご縁に出会いました。これからも人との縁を大切に今の熱量を忘れず、新しい道を歩みたいと思います。これからもデンソーブライトペガサスを宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。

 

<巽 麗菜 選手>

5年間デンソーでプレーさせて頂き、楽しいことよりも辛いことの方が多かったですが、周りの方の支えのお陰でここまでソフトボールをすることが出来ました。小さい頃から何不自由なくソフトボールに打ち込ませてくれた両親。また、ソフトボールを通して出会った関係者の皆様、本当にありがとうございました。デンソーでの5年間はほんとに濃くて、怪我も多く何度も挫折しそうになりました。それでもここまで続けてこれたのは周りの方々の支えがあったからです。そんな皆様に恩返しになるようなプレーをお見せ出来ず、本当に申し訳なく思いますが、皆様の支えや素晴らしい環境の元でソフトボールが出来たことは私の人生の宝物です!今まで応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

<吉川 真央 選手>

デンソーでの4年間は苦しいことのほうが多かったですが、多くの方々に支えて頂いてここまで続けることができました。どんな時でも応援し続けてくださったファンの皆様本当にありがとうございました。スタンドから聞こえる声援に何度もパワーをもらい、何度も背中を押されました。4年間を通して満足のいく結果を残すことはできませんでしたが、3年目のリーグで打ったホームランは最高でした!一部リーグで、デンソーでプレー出来たことは私の誇りです。本当にありがとうございました。今後もブライトペガサスの応援宜しくお願い致します。

 

<音地 萌 選手>

チーム在籍3年と短い期間ではありましたが、ソフトボールを通じて人との繋がりや、団結力、個々としての成長、たくさんの事を学ぶことができました。また素晴らしい環境の元、チームメイト、ファンの方にも恵まれ支えて頂き、ここまでプレーする事ができました。ソフトボール人生は終わりましたが、これまでの経験を活かし次のステップも自分らしく歩んで行きます。

今まで本当にありがとうございました。

 

<テイラー エドワーズ 選手>

2年間デンソーにいられたことは素晴らしい経験になりました。このような機会が得られた事を大変光栄に思います。自分自身について、チームについて、海外での生活について、沢山の事を学びました。デンソーの皆さんは私にとってファミリーです。私に足跡を残し、私はそれをいつまでもみんなへ感謝します。またいつの日か日本に来たいです。2年間私をサポートしてくれてありがとうございました。デンソーのユニフォームを着て作った思い出は一生忘れません。