2016年度退部者のご挨拶(2016.12.19)

2016年度をもちましてチームを退部する8名よりコメントが届いております。

 

<田上 美和 コーチ>

1年間という短い間でしたが、このチーム、会社に携われたことをとても光栄に思います。このチームは本当に沢山の方に愛されているなと、感じた1年でした。

本当に1年間ありがとうございました。

 

 

<岩切 真紀子 通訳>

今シーズンを持ちまして8年間勤めた通訳を辞めることにしました。この仕事を始めた頃はソフトボールのルールも用語も全く知りませんでした。でもそんな私を受け入れ、支えてくれた選手、スタッフのおかげで8年も続けることができました。またファンの方々にも試合会場で声をかけて頂いたり、ソフトのことを教えていただいたりもしました。本当に多くの方々のサポートのおかげで今の私はあります。8年間本当にありがとうございました。

これからはスタンドでみなさんと一緒に応援したいと思います。

 

<齊藤 優華 マネージャー>

今シーズンでチームから離れることを決意いたしました。選手で3年、マネージャーとして2年チームに所属させていただき、なかなか経験することの出来ない日々を送らせていただいたことは今後の私にとってのかけがえのない日々・宝物となりました。沢山学び、経験させていただいたことを生かして今後は社業に専念したいと思います。また、事務局を始めとする会社の方々、ファンの方々には心より感謝申し上げます。5年間本当にありがとうございました。

 

<狩野 香寿美 選手>

11年間、長い間応援していただきありがとうございました。この11年間でたくさんの方と出会い、たくさんの選手を見送り、人と人との繋がりや仲間の大切さ、たくさんのことを学ぶすごくいい経験をすることが出来ました。日本一を目指し、苦しかった練習、辛かったことを乗り越え、一日一日とても濃い毎日を積み重ねてきました。決勝トーナメントまで進出することが出来ても日本一を経験することは出来なかったですが、その夢はこれからのブライトペガサスに託して、これからは私もファンの一人として応援、サポートしていきたいと思います。ファンの方々、仲間、家族の支えがあってここまでやって来れたことに心から感謝しています。本当に長い間ありがとうございました。引き続き熱い熱い応援をブライトペガサスに宜しくお願いします!

 

<野木 あや 選手>

今シーズンを持ちましてデンソーを引退します。思い描いていた華やかなプレーヤーには程遠く、悔しい思いもたくさんしてきました。でも、最後まで自分らしく全力でプレーできたのも皆様のおかげです。そんな私にも自慢できることがあります。それは2試合連続のランニングホームラン。今思うとあれはまさに神ってました!皆様の目には見えない熱い思いと私の泥臭さがあの打球に乗り移っていたのではないかと今では思います!ソフトボールを通じたくさんの出会いと感動を頂きました。本当に本当にありがとうございました。この10年間、最高に幸せでした!

 

<中岡 理美 選手>

今シーズンをもって引退することになりました。憧れであったデンソーでプレーできたこと、とても誇りに思います。自分らしくソフトボールを続けることができたのも、デンソー関係者の皆さん、支えてくれた仲間友達家族、そして応援して下さった皆様のおかげです。9年間とても幸せでした!ありがとうございました!今後も人との繋がりを大事にし、さっとんスマイルを忘れずに第2の人生歩んで行こうと思っています。また、引き続きブライトペガサスの応援もよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!

 

<岡野 文香 選手>

今シーズンで引退させていただくことになりました。4年間と言う短い間でしたがブライトペガサスでプレーできたことは宝物です。いつもファンの皆様に支えられ、一言一言にパワーをもらいそれが支えとなっていました。中学から何気なくはじめたソフトボールでここまで来られると思っていませんでした。ここまで支えてくれた恩師、高校から寮生活をさせてくれた両親、友人、デンソーの仲間たちには本当に感謝しています。これからも変わらずブライトペガサスの応援宜しくお願い致します!4年間ありがとうございました。

 

<ジャクリン トレイナ 選手>

今年で引退することを決意しました。デンソーでの2年間は幸せな思い出でいっぱいです。ソフトボールを通じて選手を始め、たくさんの人に出会うことができました。世界でも有数の選手たちと一緒にプレーが出来たことは私にとってかけがえのない財産です。デンソーで手厚いサポートと素晴らしい環境の下でプレー出来たことに感謝しています。また、ファンの方々も遠い場所にも応援に来ていただいて感謝しています。ファンのみなさんがいなければ今の私たちはありません。本当にいつもありがとうございました。日本で出会ったみなさん、私の日本滞在を最高に幸せなものにしてくれてありがとうございました。